修景活動

宮古家住宅〈蔵〉(2020年度)

江戸時代に遡る可能性のある建物で、2016年度には母屋の前面にある駒寄などを修景しました。2020年度は、母屋の東側にある蔵の修景を行いました。

大屋根の瓦を葺き替え、庇屋根は銅板葺きとし、外壁は、土壁を覆っていたトタン板(亜鉛めっき鋼板)をはがして、漆喰と焼杉(腰部)で修景しています。

修景前の外観

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